高血圧の薬は医者と製薬会社の策略だった!!

★高血圧はいつから病気になったの?

★高血圧はいつから病気になったの?
国民皆保険制度が1961年度に達成された後から、 薬の大量消費時代が始まり、1956年頃からレセルピンという 降圧剤の大量生産が始まった。
医者と製薬会社が、これに目をつけて、高血圧の問題を喧伝し、「国民皆保険」ならぬ「国民皆高血圧」時代に突入した。
つまり、高血圧というのは戦後に医者と製薬会社が発明した病気と言えるのです。 犬や猫の畜生には高血圧という病気がないように、戦前は高血圧という病気はありませんでした。

医者と製薬会社の陰謀によって、2000年に高血圧の基準値が大幅に下げられて、 誰もが「貴方は高血圧ですよ。降圧剤を飲まないとすぐ死んじゃうかも」と 脅されて薬を飲まされるようになった。
かくして、製薬会社の降圧剤の売り上げは1兆円にも達するという巨大マーケットが誕生したのです。

しかし、高血圧は自然現象であり、何らかの生理的意味がある筈です。 それを無視して、無理やり降圧剤で下げることは、必ず副作用を伴うので、「降圧剤を飲まない人よりも、飲む人の方がより危険」なのです。
何事も自然のままにが一番であり、医者と製薬会社の策略にのってしまっては“いいカモ”にされてしまうだけなのです。

★ 高血圧の診断基準

 高血圧の診断基準は以前は1978年の世界保健機関(WHO)の基準が一般的に用いられてきました。これによると

収縮期血圧(mmHg) 拡張期血圧(mmHg)
正常血圧
境界域高血症
高血圧
140以下
141~159
160以上
90以下(両方をみたす)
91~94 *
95以上 *

*(いずれか一方をみたす場合または両方)

従ってこれまでは収縮期160以上、または拡張期95以上が高血圧の診断基準とされ、治療目標にも使われてきました。

 1999年2月に世界保健機関(WHO)と国際高血圧学会(ISH)により、新しい高血圧の定義が発表され同年よりこの基準に準拠した「ガイドライン」により現場での対応が始まりました。
これによると
高血圧と診断する基準の血圧値が以前の値より低く設定され、 また
高血圧の治療目標の血圧値も低く設定されています。

新しい基準の概要

      分  類 収縮期血圧(mmHg) 拡張期血圧(mmHg)
至適血圧
正常血圧〔若年15才~中年64才〕
正常高値血圧
高血圧〔高齢者・65才以上〕
グレード1 高血圧(軽症)
グレード2 高血圧(中等症)
グレード3 高血圧(重症)

120未満
130未満
130-139
140以上
140~159
160~179
180以上

80未満
85未満
85-89
90以上
90-99
100-109
110以上

※収縮期血圧と拡張期血圧が異なる分類に該当する場合、より高い方の分類を採用する

少し基準が複雑になっていますが高血圧のグループのグレード分類は別にして、理想的には年齢を問わず、収縮期血圧を130未満、拡張期血圧を85未満に保つことが必要で、収縮期血圧が140以上、拡張期血圧が90以上の場合は高血圧症と診断されます。

この様に以前から使われていた高血圧の基準値が変わってきていますし、血圧に関しては出来るだけ低く抑えた方が脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化に基づく疾患を予防したり、腎障害の発生を抑えることができるという大規模試験の結果を尊重した設定となっています。
但しこの基準は主に成人の場合の基準で、老人の場合にはそれほど厳しい基準は設定されていません。 新指針によると、若年・中年者(15~64歳)の目標血圧は最高130、最低85未満とし、高齢者(65歳以上)は最高140、最低90未満と設定した。

◇糖尿病や心筋梗塞後の患者では最低血圧が80未満と厳しい目標にした。
◇また、正常高値の人でもメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や喫煙など血圧以外の危険因子が1~2個ある人は「中等リスク」と位置付けた。
◇危険因子が3個以上か糖尿病や慢性腎臓病など他の病気がある人は「高リスク」として、すぐに降圧薬による治療が必要だとした。

《基準の変更点のまとめ》

【かつての基準】  正常高値 : 最高血圧 130~139、最低血圧 85~89

【新基準】2000年より改訂

◆ 若年・中年者(15~64歳)
◆ 高齢者(65歳以上)
◆ 糖尿病や心筋梗塞後の患者
◆ 血圧以外の危険因子
(メタボリックや喫煙)が1~2個ある人
◆ 危険因子が3個以上か
糖尿病や慢性腎臓病など
他の病気がある人
最高 130、最低 85未満
最高 140、最低 90未満
最低血圧が80未満
「中等リスク」
「高リスク」
(降圧薬による治療が必要)
老年者高血圧の治療ガイドライン2000年改訂版では「老年者では個人差が大きいので暦年齢はあくまで参考程度にとどめる」となっています。

高齢者の治療開始値と降圧目標

高齢者の場合、血圧が高めの方が生命予後がよい場合もあることから厳密な降圧は行わず、個々の症例・合併症なども考慮してきめ細かい設定が必要だと思います。

治療開始値 160/90mmHg以上
    *70歳以上では収縮期血圧 年齢プラス100mmHg
降圧目標値
   *70歳代 150~160/90mmHg未満
   *80歳代 160~170/90mmHg未満
   *80歳代後半の超高齢者については,高血圧が循環系に直接悪影響を及ぼす場合                       を除いては,生活改善にとどめるべき。

★ 旧ガイドラインと新改定ガイドラインとの違い

旧ガイドライン(2004年作成)
上の血圧(収縮期血圧)が130mmHg未満でかつ下の血圧(拡張期血圧)が85mmHg未満の場合を「正常血圧」、
130~139または85~89を「正常高値高血圧」とし(以下、高い数字が上の血圧、低い数字が下の血圧、mmHgは略)、
これ以上は「軽症高血圧」「中等症高血圧」「重症高血圧」に分類していました。

2000年改訂のガイドライン
しかし、軽症高血圧であっても糖尿病や腎臓病などの危険因子があると脳卒中や心筋梗塞などの脳心血管リスクが高いことがわかり、「軽症」の文字は患者に誤解を与えかねないとして、今回の改訂では軽度、中等度、重症の呼び方をやめて、「I度高血圧」「II度高血圧」「III度高血圧」と呼び名を変えています。

また今回の改訂では、血圧がやや高めの「正常高値血圧」の人に積極的治療の方向を打ち出したことも特徴です。

従来の基準では、正常高値血圧の場合は慢性腎臓病や糖尿病がある人に限って降圧薬の投与など治療の対象とし、それ以外は降圧薬を使うのか食事や運動などの生活指導だけにするのかは主治医の判断にゆだねていました。

しかし、今回の改訂では、これらの病気以外にも肥満や脂質代謝異常、糖尿病予備軍の糖代謝異常などの危険因子が1~3つ以上ある場合は、脳心血管リスクが高いとして、生活指導の修正と降圧治療を考慮するよう明文化しています。

今回の改訂ガイドラインによると、慢性腎臓病や糖尿病だけでなく、肥満や脂質代謝異常、糖代謝異常などの危険因子がある場合にも、脳心血管リスクが高いため、生活習慣の改善の指導や降圧治療を開始したほうが良いというように変わるようです。

★高血圧は薬で下げるな

・・・・・・浜六郎著「 高血圧は薬で下げるな」から引用

理想的な血圧とは、常血圧の範囲は「上の血圧(収縮期血圧)140mmHg未満、
下の血圧(拡張期血圧)90mmHg未満」とされている(「高血圧治療ガイドライン」日本高血圧学会2000年)。
上下とも、これ以上であれば「高血圧」と診断される。
ただし血圧は、緊張したり、ちょっと体を動かすだけでも上がってしまうので、 正しい数値を得るためには、ストレスのない状態で測ることが大切だという。
一方、上の血圧が100mmHg以下の場合で下記の症状を伴う場合に「低血圧」と呼ぶ。 症状は、だるい、午前中ぼんやりしてしまう、めまい、肩こり、頭痛などがあるが、 特に生活に支障がなければ治療の必要がないとされている。

まず、何度も変更されている高血圧の基準(定義)には根拠がないと主張する。

2000年に高血圧の基準値が改定され「高血圧の基準数値」が以下のように一気に引き下げられました

    最大血圧(上)     最小血圧(下)
かつて
2000年より
160
140
95以上
90以上

これにより2500万人の人が新たに「高血圧」の患者となり、 降圧剤の売り上げは「3倍以上、1兆円」になると予想されています。

若くして高血圧になった人の危険度は比較的高いといえます。 下の血圧で見ると、循環器の病気は80~90以上で増えていきますが、 死亡率全体で見ると100以上になってからはじめて増えます。
・特に70歳以上では、上が160~180、下が90~100程度でも降圧剤はまったく不要で、 無理に血圧を下げるには及ばないことは確かです。

・70歳以上の高齢者でも、とりわけ女性では厳しい基準は不要です。 なぜなら、実際、NIPPON研究では、最大血圧が160~170の人は110~119の人に比べて、 循環器死亡はむしろ少なめだからです。

・60歳未満、あるいはもっと年齢が若くても、自立度を考えると180/100程度までは、 降圧剤の治療は不要かつ有害です。

・40歳~50歳代でときに180/100程度の値が出たとしても、 すぐに降圧剤を飲むのはやはり不要かつ有害でしょう。
それよりも前に、ストレスや睡眠不足、食事(塩分)、運動不足など、 日常生活の中にある血圧を上げている要因を探してください。
心当たりのあることが必ずあるはずです。 それを改善していけば血圧は自然に下がっていくでしょう。 慌てて薬を飲む必要は絶対ありません。

★降圧剤と副作用

現在使われている降圧剤は数多くあり、血圧を下げるしくみも作用も千差万別。
同一薬剤でも何種類もの働きを持つものがあり、 また心臓や腎臓機能に対する作用もまちまちである。

降圧剤名 降圧剤名     副作用
利尿降圧剤 サイアザイド系利尿剤、
非サイアザイド系利尿剤、
ループ利尿剤、
カリウム保持性利尿剤
脱水、夜間時の降圧、低カリウム血症、高尿酸血症、高脂血症、耐糖能低下
精密検査 α遮断剤
β遮断剤
中枢神経に作用する神経抑制剤
立ちくらみ
徐脈
眠気、口の渇き、性欲の減退、射精障害、めまい、鼻づまり、うつ状態、パーキンソン病
血管拡張剤 カルシウム拮抗剤
アンジオテンシン変換酵素阻害剤
頭痛、動悸、顔のほてり、下半身のむくみ、便秘など
から咳

★降圧剤で血圧を下げると「ボケ」や「ガン」になり易い

安易に医者や製薬会社に騙されて降圧剤を長期に服用し続けると、やがて「ボケ」や「ガン」になる可能性が高くなるのです。  ~降圧剤は、以下に示すように弊害が非常に多いのです
《弊害》
◆降圧剤を使うと「ボケ」やすい
年をとると、血管の老朽化や血液の老朽化で、 ただでさえ血の巡りが悪くなる。
だから、年をとると、脳に血液を送るためには、 ある程度の血圧が必要になるのだ。
それを降圧剤を使って、血圧を下げると血の巡りが悪くなって、 ボケてくるのは当然である。
医者と製薬会社は、「血圧を下げろ、下げろ」と喚きたてるが、 年寄りに対しては「早くボケろ、ボケろ」と言っているのと等しいのだ。
降圧剤を使うとガンが増える
◆もともと血圧の低い人の方が、「ガン」になる確率が高い
降圧剤を使って、血圧をわざわざ低くする訳だから、 ガンになる確率が高くなるのは当然だ。
更に、降圧剤の毒性による副作用により、降圧剤を使う人のガンになる確率は、 血圧の低い人のガンになる確率より、高くなる訳である。
以上は、単純な原理の説明であるが、ある統計でも降圧剤を飲む人は、 降圧剤を飲まない人の13倍以上もガンになる確率が高いと言う。
以上

★高血圧の対策

血圧を下げる方法は、まずは一にも二にも適度な運動と水分を十分摂ることです。

脳溢血対策はどうするか
しかし、そうは言っても「脳溢血が怖い」から降圧剤を飲んで血圧を下げたい(上げたくない)と言う人は多いと思います。
①とにかく歩くこと
脳溢血を薬を使わないで血圧を下げたい(上げたくない)場合には 色々な食事療法も重要だが、単純に「歩くこと」が一番効果的です。
②水をガブガブ飲む
更に年寄りにとって大事なことは、水をガブガブ飲むことです。
水は瞬時に血液をサラサラにすると共に、降圧剤と同じ利尿剤的役割があるから、 利尿作用を促し血圧を下げるのです。
降圧剤のような毒物をわざわざ金を払って飲まなくても、水を一杯飲んでおしっこをすれば降圧剤と同じ効果があるのです。
源頼朝は、馬から落ちて死んだとされるが、実際は脳溢血で馬から転げ落ちたらしい。
平清盛も山内一豊も、突然、脳溢血で死んだ。
当時は、ゴルフも健康飲料水なるものはなかったから、運動不足で酒ばかり飲んで、水の摂取量が不足していたことがその原因と考えられます。
※「水を体に十分補給して、歩くこと」が医者や製薬会社に頼らない脳溢血対策になるのです。

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