★疑惑の甘味料『アスパルテーム(商品名:パルスイート)』の危険性について

詳細は → http://thinker-japan.com/aspaltame.html#1

疑惑の甘味料『アスパルテーム(商品名:パルスイート)』 のwebサイトより要点のみを下記に抜粋しました。

アスパルテームという人工甘味料をご存じですか。この名前を聞いたことがない方も、メタボリックシンドロームなど、生活習慣病にとってカロリーは大敵ですから、どちらかを選ぶとなれば、人工甘味料にするでしょう。
また、ダイエットをしている方も、甘いものがほしいときは、カロリー0の商品を選んでいるから大丈夫と思って、口にしているかもしれません。
しかし、このアスパルテームという人工甘味料の安全性について、疑問を訴える声は少なくありません。
実態を知れば知るほど、そう甘くはないことがわかってきました。


またカロリー0であっても体重の増減には他の要因も大きくかかわっています。このことに関してはまた詳しく書いていこうと思います

アスパルテームは、歴史上最も論争を呼んでいる食品添加物

1.世界一の普及率を誇る人工甘味料・アスパルテームとは

アスパルテームは日本では「パルスイート」や「ニュートラ・スイート」という商品名で喫茶店やレストランなどで見かけるのですが、砂糖のとなりに、「カロリー1/10」もしくは、「カロリー0」というなんとも魅力的なパッケージで並んでいる、あれです。
アスパルテームは数ある人工甘味料の中でも断トツに世界で一番普及しています。サッカリンをはじめ、チクロ、ソルビトール、スクラロース、キシリトール、パラチノース、エリスリトール、アラビノース、アセスルファムK,マルチトール、トレハロース、ステビアなど人工甘味料はいろいろありますが、人工甘味料と言えば、何といっても「アスパルテーム」なのです。
日本でもダイエット飲料・チューイングガムなど約600品目に使用されています。なかでも、チューイングガムにいたっては、アスパルテームの全く入っていないガムをコンビニエンスストアで探すのは、至難の業です。ほとんどのキシリトールガムにもアスパルテームは混ぜて使用されています。
そして、現在この人工甘味料・アスパルテームは、世界120ヶ国で認可され、使用される食品・医薬品・ダイエット食品などは全世界で1万品目を超えるほど普及しています。
日本では、1983年に厚生省に食品添加物として認可され、その使用品目は年々、増え続けています。
これほどまでに普及していて、世界の70以上の公的機関が、その安全性に太鼓判を押すほど信頼を得ているアスパルテームですが、生まれ故郷のアメリカでは、FDA(連邦食品医薬品局 - 日本で言うところの厚労省)に食品添加物として認可を申請する前から、論争の的になっています。
そして、現在でも数多くの現代病の原因とされ、健康被害を訴える多くの人々が訴訟を起こし、少なからぬ数の科学者や医者がその危険性を科学的見地から、本やインターネットを通じて訴えています。
しかし、残念なことに、その声は日本にまでは届いていないのが現状です。
日本人の多くが、こういった事実を知らずに、アスパルテームの入った食品を口にしているのです。
このアスパルテーム論争については、歴史も長く、膨大な資料があるので、ここでそのすべてをお伝えすることはできませんが、大事なポイントを選んで、お伝えしたいと思います。
アスパルテームは、1965年に米・サール薬品が化学的に合成した人工甘味料 です。 (正確にはアミノ酸ではなく、ジペプチドという化合物)
後に日本の味の素株式会社が大量生産の技術を開発し、「パルスイート」という商品名で流通しています。
(※皆さん勘違いしている方が大半だと思いますが、味の素という会社は食品会社ではなく、苛性ソーダを製造しているれっきとした化学会社なのです。その会社が化学調味料“味の素”他の食品類を製造しているのです。ですからカラダにとって安全という思想はこの会社にはありません。)
砂糖の約200倍の甘みを持ち、カロリーはありません。
その構成は、卵や牛乳、肉の中にも存在する必須アミノ酸のフェニルアラニンと、アスパラガスの中にもあるアスパラギン酸が大部分を占め、その二つのアミノ酸がペプチド結合で結びついている構造です。
アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒であることが判明しているのです。
この事実は、専門家の研究によって明らかにされていますが、一般的にはあまり知られていません。

2.歴史から見える黒い影

そもそもの始まりは、サール薬品の研究者が胃潰瘍の薬を開発中に偶然ある化学物質が強力な甘みを持っていることを発見したことから研究が始まったといわれています。
当時、ハリー・ワイズマン博士やジョン・オルネイ博士の研究から、アスパルテーム中のフェニルアラニンが霊長類にてんかんを引き起こしたり、アスパラギン酸が子ネズミの脳に穴をあけたりすることをサール薬品の幹部は事前に知っていました。
しかし、あろうことか、その実験結果を秘匿して、1973年に食品添加物としてアスパルテームの認可をFDAに申請します。
しかし、安全性を懸念する消費者団体の反対運動や危険性を指摘する科学者の意見もあり、申請は却下されました。
その後も、FDAの調査部門にその隠蔽していた事実が暴かれ、実験方法の杜撰さやデータのねつ造の数々が明るみになり、8年間アスパルテームが認可されることはありませんでした。
しかし、サール薬品がドナルド・ラムズフェルトを最高経営責任者に迎えると事態は急変します。ドナルド・ラムズフェルト氏は、1970年代のフォード政権で国防長官を務めていた人物です。彼は、国防長官を退官した後にサール薬品のCEOに就任しました。
また当時、彼はフォード政権からレーガン政権へ変わるときに政権移行作業チームのメンバーも務めていました。その彼が、レーガン政権下におけるFDA(連邦医薬品局)局長を指名しました。新しく指名されたのは、アーサー・ヘイズです。
そして、1981年にレーガン政権が誕生した翌日 、サール薬品は再びアスパルテームの認可申請を出しました。 そこで、新しく就任したばかりのFDA局長アーサー・ヘイズ氏が、長年禁止されていたアスパルテームを一転して承認します。これはラムズフェルト氏が、政治的立場を利用して可能にしたことだったのです。
アーサー・ヘイズ局長は、もともとは陸軍医療隊に属し、その後は陸軍化学戦用基地に配属されている人物です。そこで、大衆心理操作のための薬品を研究し、基地内で志願する兵士を対象に心理操作実験を研究していました。
一方、ドナルド・ラムズフェルト長官は、韓国戦争に従軍した元空軍のパイロットであり、その後、政治の世界に入り43歳という最年少で国防長官にまで登りつめたエリートです。
このような政治力で認可されたアスパルテームは、当初は乾燥食品のみに条件付きで使用許可を与えられましたが、その後だんだんと規制は緩められて、今ではどんな食品にでも使用できるようになっています。

3.アスパルテーム論争

ドナルド・ラムズフェルト・サール薬品CEO(1981年当時) 就任後、彼は科学的手段でなく政治的手法を使い、年内にアスパルテームの認可を取りつけることを社内会議で確約したと言われています。

アーサー・ヘイズFDA局長
彼はアスパルテームを認可した後、FDA局長を辞任、その後サール薬品の宣伝広告会社「バーソン・マーステラ」に職を得ました。

アスパルテーム製造企業側の関係者は以下のように述べています。
ニュートラ・スイート(アスパルテームの商品名)社・副社長のロバート・モーサー博士「FDA(連邦食品医薬品局)はアメリカ国民の健康を守る番犬だ。その機関が、アスパルテームについての何百もの研究結果を繰り返し、審議して安全だと結論している。」

サール薬品・社長・ロバート・シャピロ氏(1984年当時)「アスパルテームほど何度も何度も繰り返し、注意深く、広範囲にわたり研究された添加物はない。そして、FDAは安全だと結論を出した。」

ニュートラ・スイート社・副社長・ジェラルド・ガウル氏(1980年代当時)「ニュートラスイートに入っているアミノ酸は私達が普段食べているタンパク質のバナナや肉やピーナッツなんかにも入っているんだ。」

モンサント社(後にサール薬品を買収した)バージニア・ウェルドン女史
「ニュートラ・スイートの成分アスパルテームは、これまでに最もよく検査された食品添加物で、FDAばかりでなく、世界中で70以上の研究結果が安全と結論しているわ。」

その一方で、以下のように証言する人々がいます。 元FDA調査員・アーサー・エバンゲリスタ氏 「FDAの職員のうち、何人かはアスパルテームを認可したら、FDAを辞職した後にサール薬品でいい条件で就職できることを知っていたんだ。」

消費者弁護士ジェームズ・ターナー氏「FDAの3人の年配の研究者が、審議会の委員に会って、ニュートラ・スイートを認可しないよう嘆願していたよ。」

H・J・ロバート博士「アスパルテームの中のメチルエステルは飲み込んだとたん、遊離したメチルアルコールに変わる。メタノール、つまり木のアルコールだ。これは本当の毒だ。誰かが止めなければならない。」

ラッセル・ブレイロック博士は、その著書「スィート・ミザリー、毒された世界」と「エキサイトトキシン(興奮性毒)」の中で、
「彼らが正常と報告した実験動物の細胞組織には、明らかに腫瘍のできているものがあった。FDAの認可を得るためにこの事実をサール薬品は何とか隠蔽したにちがいないと、私は推測している。」

博士は名声のある脳神経外科医でした。現在は引退して、人々に予防医学と健康についての知識を広めるべく著作と講演活動をしています。
また、興味深いことも言っています。
「このような神経毒が市場に出回ることは、人々の知能の低下とも関係している。少数の知能の高い人たちが、多数の知能の低い人々を支配するためにこのような人工甘味料が出回っているのだ。」

博士は興奮性毒についての専門家でもありました。これらの毒に関しては、近年、問題視され、研究が進んでいます。
人間の脳は他の動物よりかなり繊細にできており、一つ一つの神経細胞(ニューロン)は非常に弱くわずかな量の毒で破壊され死亡してしまいます。
その脆弱さは、ラットの5倍、サルの20倍といわれ、ヒトの繊細な脳神経細胞に与える影響は、従来の実験動物を使用した方法では正確に測定できないのです。
動物実験の段階でさえ問題が山積みの化学物質を、さらに繊細な神経細胞を持つヒトに使用した場合、その結果がどのように引き起こるか、想像するだけで恐ろしいことです。

4.アスパルテームに関する考察

さて、このアスパルテーム論争について調べていてわかったことですが、フッ素と同様に科学者の意見が、真っ二つに分かれているということです。
これが、アスパルテームについて疑問を持つ一般の消費者を混乱させています。
世界中の政府機関と製造企業は、その安全性を保証しています。
その一方で、反対のことを述べる独立した個人の科学者たちがいます。
本来、科学というものは、しっかりとした基盤の上に成り立つものであり、真実を探したら答えは一つのはず
です。
それが、このように立派に博士号まで取得した科学者が対立している背景には一体何があるのでしょう。 科学者であれば、真実を述べるべきです。
いったいどちらが真実を述べ、どちらが嘘をついているのでしょう。

5.アスパルテームのさらなる疑惑

ここにひとつの面白い調査があります。
米・ノースイースタン・オハイオ医科大学のラルフ・G・ウォルトン医学博士(精神分析医)がアスパルテームをめぐる論文のすべてを検証しました。
そのうち、アスパルテーム製造企業から研究費を出資された研究機関の74論文すべてが、「アスパルテームは安全である」と結論しているのに対し、その他の独立研究機関の90論文のうち83論文が「アスパルテームは脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす危険性がある」と結論しています。
また、「安全であると」結論した独立機関7つの研究のうち6つはFDAによって行われたもので、これらの実験に関わった多くのFDAの職員は、実験の直後にアスパルテーム製造企業に職を得ています。
これは、政治と企業の癒着-“天下り”以外の何物でもありません。
私達の多くは、一般人であり、実際に一つ一つの実験に立ち会うことはできませんから、真実については、推測するしかありません。
しかし、どちらの言っていることに信ぴょう性があるかは判断できます。ここで、考えてみたいのは、どちらが真実を述べている可能性が高いかです。
アスパルテームの製造企業から研究費を出してもらっている研究機関の調査結果と、独立機関の調査結果。 答えは明白のような気がします。
さらに怪しいことがあります。それは前述したようにアスパルテームはサール薬品で、「研究者が胃潰瘍の薬を開発中に偶然発見した」ことになっていますが、別の史実があります。
それは、過去にこの物質が、ペンタゴン(アメリカ国防省)内で生物化学兵器用物質の候補としてリストアップされていたことです。
戦争用の化学兵器と人工甘味料の関わりは、何もアスパルテームに限ったことではありません。現在は日本でも幼児の死亡事故などで使用が禁止されたズルチンも ナチスの科学者が化学薬品の製造中に発見したものですし、最新の人工甘味料ネオテーム(砂糖の1万倍の甘みをもつ)もアメリカ軍の基地で爆薬を製造中にで きたものだという話もあるからです。
真相はわかりませんが、はじめから甘味料を製造する目的でできたものではないことは、確かなようです。というのもこのアスパルテームを開発したサール薬品も元は戦時中に軍のために化学薬品などを供給していた会社で食品会社ではないからです。
どんな理由があれ、人を殺傷する“戦争”という行為に加担してきた企業が訴える「安全性」とは何でしょう。
あなたは信用することができますか。

6.私たちに何ができるか

それでは、私たちがアスパルテーム等の有害な人工甘味料とどう接したらよいのでしょう。まず、アスパルテームなどの安全性が確かめられていないもの、また一部の大企業や機関の利益のために科学的確証なしに「安全」とされている人工甘味料のものを避けることです。妊婦や乳幼児には特に摂取させないことです。
またこれまでにアスパルテーム等の合成アミノ酸を継続的に摂取してきた人は、肝臓などにホルムアルデヒドやメタノールなどの有害な化学物質が蓄積されている可能性があります。それらの化学物質を解毒するにはどうしたらいいのでしょうか。
人間の体で、解毒をつかさどっているのは肝臓です。肝臓が、腎臓や大腸や皮膚を通じて、排尿・排便・汗という形で毒を体から出しているのです。そして、肝臓は解毒という大仕事をするのに十分な休息と栄養を必要とします。以下にまとめる方法は、医師にもかからず自分でできる簡単な解毒法(デトックス)です。
まず、 充分な量(一日2リットル以上)の良質な水(お茶より水、解毒には軟水が望ましい)を毎日食事の合間に飲むことです。 肝臓に蓄積された毒物を水分とともに腎臓から尿として排出できるからです。それにプラスして、非常に有効なのは 、日々無理のない運動をして体に負担をかけすぎない程度に(ウォーキングやスロージョギングなど一日20分以上)汗を流すことです。
他にも 生野菜やフルーツ(フルーツは単体で摂ること)を食べることも非常に有効です。 というのも、これらの化学物質は脂肪に溶け込んでいる脂溶性物質なので、水に溶けません。ですから、尿として排出されるには、いったん水に溶け込むために水溶性の物質に変換されなければなりません。このときに肝臓は酵素とビタミンなどの栄養を必要とします。この酵素やビタミンは、新鮮なフルーツや生野菜に多く含まれています。そして、酵素は熱で分解されるとその効力を失うので、熱で調理されてない生野菜やフルーツが肝臓の解毒作業には必要なのです。
また1週間に1日(2食抜くだけ)の断食も非常に有効です。これは肝臓が、普段している栄養の分解と吸収という絶え間ない大仕事から解放されて、解毒作業に集中できるからです。その間も、一日2リットル以上の水を飲むことを忘れないでください。それ以上の 期間、断食される場合は、専門家の元で行うことをお薦めします。

7.「アメリカでの350億円を求める集団訴訟」

 【追加記事】 2009 年 8 月16日UP

アメリカで350億円を求める集団訴訟が起きていることが、新たにわかりました。
2004 年 9 月 15 日、米カリフォルニア州サンフランシスコでアスパルテーム製造元のニュートラ・スウィート社や米糖尿病協会などを相手取った集団訴訟が起きました。この訴訟で、原告側は、ニュートラ・スウィート社に対して、「アスパルテームが人体に有害であり、糖尿病にも効能がないことを知りながら販売し続けていることは違法行為である」として、 3 億 5 千万ドル(約 350 億円)の損害賠償を求めています。原告側は、アスパルテームが人体にもたらす深刻な健康被害を立証して、裁判に臨んでいます。
起訴内容は以下の通りです。恐喝罪、不当競争、不正表示、詐欺罪、警告表示義務違反、商取引法違反など、健康被害を訴える人々からの集団訴訟。
起訴事実には、現国防省長官のドナルド・ラムズフェルト氏が、サール薬品の社長時代、長年にわたりFDA(連邦医薬食品局)が禁止にしてきたアスパルテームを、政治的圧力を用いて合法化した違法行為も含まれています。
カリフォルニア州では、同 2004 年に他にも 3 件、同様のアスパルテームに関する訴訟が起こされています。コカコーラ、ペプシ、バイエル薬品、ダノン、ニュートラ・スウィート社など、 12社を相手取ったこれらの訴訟では、「アスパルテームが人体に有害な神経毒であることを知りながら故意に食品に混入している事実」が訴えられています。原告側は、これらの企業が、腹痛、関節炎、リューマチ、喘息、脳腫瘍、慢性疲労、性的機能不全、生理不順、記憶障害、鬱、眼痛、高血圧など、アスパルテームが引き起こす様々な症状について認知しているとしています。一方、被告企業側は、アスパルテームは安全であるとして、引き続き食品に使用していく姿勢です。
この他にも、人工甘味料で、神経毒として人体への危険性が指摘されているものに、スクラロースやネオテーム(日本での商品名・ミラスィー)があります。


 【追加リンク】 2014 年 7 月27日UP

アスパルテームは脳に穴を開ける猛毒物質(自然治癒倶楽部)にリンクします

 【追加リンク】 2016 年 1 月31日UP

人工甘味料アスパルテームの危険性とは?【常識はウソだらけ】にリンクします

☆甘味料の種類☆

★天然甘味料

<エリスリトール>
糖アルコール(糖を原料にして構造を変化させた甘味料)の一種。主要原料はブドウ糖で、工業的には酵母を使った発酵生産法によって生産されます。果実、花の蜜などの天然素材にも含まれる。
  甘味度は砂糖の70%程度と低いものの、キシリトール、マルチトールといった他の糖アルコールと比べ、1gあたり0ないし0.2kcalと極めて低カロリー。また、他の糖アルコールは大量に食すと下痢を起こしやすいといった特徴を持つといわれていますが、エリスリトールではそれが起こりにくいとされている。

<キシリトール>
糖アルコールの一種。白樺などの樹木から採れる「キシラン・へミセルロース」を原料とした甘味料で、多くの野菜や果物に含まれている天然素材。カロリーは砂糖の3/4程度ですが、甘味度は砂糖と同じくらいある。
  また、キシリトールは虫歯になりにくいとされています。これは、キシリトールが口の中の細菌による発酵を受けないので、虫歯の原因となる「酸」を作らないためです。また、虫歯の原因菌の活動を弱め、歯垢の増殖を抑える効果も確認されている。

<ソルビトール>
糖アルコールの一種。甘味度は砂糖の60%程度とされています。現在、最もソルビトールを多く含む果物として、ドライプルーンがよく知られています。工業的にも生産され、保湿剤、甘味料などの食品添加物として利用されている。ソルビットまたはグルシトールとも呼ばれる。

<マルチトール>
糖アルコールの一種。麦芽糖(マルトース)を還元して製造するので「還元麦芽糖」とも呼ばれています。甘味度は砂糖の70%~80%、砂糖とよく似た甘味を持っています。現在、低エネルギー甘味料として菓子類、飲料に、老化防止用として包装餅に、品質改良材として米菓、漬け物などに用いられている。

<パラチノース>
砂糖と同じくブドウ糖果糖より構成されます。酵素が作用しにくい構造になっており、虫歯の原因菌がパラチノースを分解できないため、虫歯になりにくいとされています。
  カロリーは砂糖とほとんど同じですが、甘味度は砂糖の1/2程度とされている。

<カップリングシュガー>
砂糖にブドウ糖、もしくは麦芽糖が結合した形。砂糖とでんぷんの混合液に酵素を作用させて作ります。甘味度は砂糖の半分程度。
  虫歯の原因菌はこれらの一部しか分解できないため、歯を痛めにくいとされています。現在では菓子類を始め、広く利用されている。

<オリゴ糖>
オリゴ糖の「オリゴ」とは、ギリシャ語で「少ない」という意味で、一般にブドウ糖や果糖などの単糖類が2~10個程度結合したものを総称してオリゴ糖と呼んでいます(明確な定義はないとされています)。
  オリゴ糖には、整腸作用や、低カロリー、甘味の低減、虫歯の原因になりにくいなどの働きがあります。これらの特長を生かして、現在では、飲料、菓子、パン、ジャム、ハム、かまぼこなどの加工食品に利用されることが多い。

<トレハロース>
甘味度は砂糖の45%。甘さが後に引かず、上品で穏和な甘味質を持つ糖質です。他の甘味料ともよく調和し、素材のうまみを引き出しながら、甘さを抑えた仕上がりに。酸、熱に対して非常に安定な糖質。歯を痛めにくく、でんぷんの老化防止作用、タンパク質変性防止、味や食感の保持、色素の安定化などの多くの特長を持つ。

<ステビア>
非糖質系甘味料の一種。パラグアイ原産のキク科植物「ステビア・レバウディアナ」に含まれる。甘味度は砂糖の300倍、低カロリー甘味料として清涼飲料水などに使用されている。
  砂糖に比べて独特の苦みがあるため、使用が困難とされていましたが、酵素を使った糖転移反応で甘味質を改善したものがいくつか商品化されている。

★人工甘味料

<アスパルテーム>
人工甘味料の一種。カロリーは砂糖と同程度ですが、甘味度が砂糖の約200倍と極めて高く、結果、低カロリー甘味料のひとつとされています。癖がなく、スッキリとした甘さで、主に清涼飲料水などに使われている。

<スクラロース>
砂糖の600倍の甘さを持つが、砂糖のように体内で炭水化物として消化、吸収はされないため、生理的熱量はゼロである。 スクラロースを摂取しても、24時間後にほぼ100%が代謝・分解されることなく排泄されるため血糖値やインスリン値にも影響を与えない(wikipediaより)。一見安全なように見えるが、化学式で塩素がついているということで、化学を勉強した方は危険物質であるとわかると書かれている方がおられます(Augustさんのブログへリンクします)ので参考にされてください。

<サッカリン>
砂糖の500倍の甘みを有する人工甘味料。そのまま尿中に排出されるので栄養にはなりません。微生物の成育を阻害しないので、砂糖を用いると発酵が阻害されてしまう恐れのある漬け物類の甘味料として用いられることが多い。

<チクロ><ズルチン>
これら2点は現在では法律で使用禁止となっている。

<異性化糖・異性化液糖>
デンプンを酵素又は酸により加水分解して得られた主としてぶどう糖からなる糖液を酵素又はアルカリにより異性化した果糖又はぶどう糖を主成分とする糖をいう。デンプンはぶどう糖から構成されているが、ぶどう糖をより甘味の強い果糖に異性化させることによって甘味をより強めることができる。トウモロコシやジャガイモ、あるいはサツマイモなどのデンプンを酵素で糖化させた後、含まれるブドウ糖の一部を別の酵素で果糖に異性化させたものである。(ウィキペディアより)
この異性化糖も人工的に作られた糖である。しかも砂糖と同じくらいの有毒性があるとも言われている。市場に出回る多くの飲料に採用されており、その影響ははかりしれない。この異性化糖・異性化液糖に関しては、いずれ改めて詳しく書いていこうと思う

人工甘味料は大きくは〔糖質系甘味料〕と〔非糖質系甘味料〕とに分類されます。

糖質系甘味料

糖質系甘味料は、いろいろな分類法がありますが、ここでは〔砂糖・澱粉由来の糖〕〔オリゴ糖〕および〔糖アルコール〕に分類してご説明します。

糖質系甘味料の種類

砂糖・でん粉由来の糖
砂糖               スクロース
ブドウ糖             グルコース
麦芽糖              マルトース
果糖              フラクトース
水飴
異性化糖
木糖               キシロース
乳糖               ラクトース
蜂蜜
メープルシロップ
糖蜜 モラセス
カップリングシュガー
オリゴ糖
フラクトオリゴ糖
ガラクトオリゴ糖
キシロオリゴ糖
乳果オリゴ糖 ラクストスクロール
大豆オリゴ糖
イソマルトオリゴ糖
ラフィノース
トレハロース
乳糖 ラクトース・でん粉由来系糖類にも登場
糖アルコール
ソルビトール
マンニトール
マルチトール
キシリトール
エリスリトール
ラクチトール
パラチノース
還元水飴

非糖質系甘味料

非糖質系甘味料は、〔非糖質系天然甘味料〕および〔非糖質系人工甘味料〕とに分類されます。
 一般に、非糖質系甘味料は、砂糖とはやや異なる甘味を持ちますが、砂糖に対する甘味度が、数倍~数千倍ほどと非常に高く、同程度の甘味を出すための使用量が非常に少なくて済む特徴があります。
 糖尿病患者などの食物に使われたり、医療分野などでも使用されます。

非糖質系甘味料の種類

非糖質系・天然甘味料
ステビア
甘草抽出物
ソーマチン
非糖質系・人工甘味料
サッカリン
アスパルテーム            ← 超危険物質
アセスルファムカリウム
スクラロース             ← 危険物質(神経毒)
ズルチン
ステビオサイド
グリチルリチン
チクロ
ネオテーム              ← 危険物質(神経毒)

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